孫の凪が通う保育園の園児たちが、ハロウィンのきょう、駅前商店街を練り歩くというので近隣駅まで行ってみました。本人に気付かれぬように、電信柱などの物陰からの撮影です。
まだ歩けない凪たちは、手押し車(としか言えない)に乗ったまま、八百屋のおじさんや美容室のお兄さんからキャンディやクッキーをいただいていました。 商店街のリハビリ施設に通う高齢の方々や散歩中の犬と幼児たちとの交流など、微笑ましい光景を目にすることができました。皆さんとても優しい。 凪とは数回目が合ってしまったのですが、幸いなことに、この場所でわたしと会うという偶然を理解することはなかったようです。 (追記)メディアが紹介するようなものではないけれど、世代の離れた人々同士、地域の人々同士を、幼い子ども達を媒介に結ぶ好イベントだと感じました。おかげで小さな商店街に笑顔が溢れましたから。なるほど、ハロウィンは、だから浸透したのか。
by sucre-h
| 2013-10-31 17:13
| 孫たちファミリー
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