きのう訪れた国立新美術館のつづきです。
景気低迷で冬の時代と言われる美術界。門外漢には、景気云々よりも、優れた美術作品を真っ当に評価し、それを伝播するシステムがこの業界から失われているように見えるのですが。 そんな中で、けさの日経新聞には、日経小説大賞の受賞作(梶村啓二「野いばら」)を読むのが楽しみになるような選評が載っていましたね。単行本は12月の刊行だそうです。
by sucre-h
| 2011-10-21 16:44
| 東京アーキテクチャー
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