高山を出たバスは、夕刻、いよいよ白川郷に到着。
観光客が駐車場から一列になって吊り橋を渡り、合掌集落に向かいます。 子どもたちが世界遺産に無謀なことをと驚いたのは大きな勘違い。白川郷は地元住民の実生活の場、子どもが庭で遊ぶあたり前の光景なのでした。 ツアーのみんなと集落内の食堂での夕食を終えたころ、いよいよライトアップが開始されました。 寒さを感じませんでした。もちろん、それなりの防寒着を身につけていましたが、それ以上に、「おおっ」という思いに寒さは吹き飛んだのでしょう。 このあと、展望台を目指して、わたしにしてはめずらしく三脚をかついで雪道を歩きはじめました。
by sucre-h
| 2012-02-08 10:24
| どこか遠くへ
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