14,15の両日、福島県の会津・喜多方エリアを少しだけ歩いて来ました。
最初の訪問地は江戸時代の会津西街道の宿場・大内宿。でも結局は、立ち並ぶ土産物屋と蕎麦屋を横目に通り過ぎて、メインストリートの裏側をブラつくことになりました。だから表題は大内宿辺り。 すれ違う人の「ここは一度来ればもういいね」という声に同感せざるを得ませんでした。伝統的ハード(藁葺き建築物)に現代的ソフト(ショップやサービス)をどう取り入れるか。たとえば、いかにもの土産物の代わりに、藁葺き建物の構造はそのままに100円ショップを開く(招致する)とか、蕎麦屋ばかりでなくジャズ喫茶なんかもいいなあ・・。いいかげんなことをいうなら、ですが。
by sucre-h
| 2013-10-16 13:14
| どこか遠くへ
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